証券口座

【画像解説】楽天証券の口座開設の流れ、手順を紹介。10分かからず開設できます!

 

ここでは楽天のアカウント解説の詳細について解説して行きます。

 

楽天証券のアカウント開設時間は10分以内に終わります。

 

カンタンに開設できますので、一緒にやってみましょう!

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まずは大まかな開設の流れを確認

楽天証券のサイトに行く

必須項目を入力
(名前、性別、生年月日、メールアドレス、証券口座の種類やその他のオプション口座の申し込みの有無)


入力した内容の確認画面


利用規約の確認画面

本人確認証のアップロード画面

申し込み完了

後日(最短3日)楽天証券にログインするための、IDとパスワードが自宅に郵送される。

マイナンバーカードを登録して取引開始!

 

このような流れになります。

 

株式取引にはマイナンバーカードが必須です。

しかし、口座作成だけならマイナンバーカードは必要ありません。

 

マイナンバーカードがまだの方も、まずは口座作成をしてしまいましょう。

 

郵送されてくるまで時間があるので、その間にマイナンバーカードを発行するのがいいですね。

 

それではさっそく口座作成の開設に入ります。

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口座開設をクリック

楽天証券のサイトに入ったら、まずは「口座開設」をクリックしましょう。

 

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楽天会員の方であるかないかを選択しましょう。

楽天会員の方の場合

楽天にログインすることになります。

ログインすると、この後出てくる名前や住所が楽天に登録されている情報が自動入力されるため、入力の手間が省けます。

 

楽天会員でない場合

氏名、住所など必要情報を入力することになります。

 

納税方法を選択する

氏名、住所、メールアドレスなどを入力したら納税方法の選択に入ります。

納税方法は以下の3つから選ぶことができます。

特定口座

(源泉徴収あり)

証券会社が確定申告を行ってくれる為、ほぼ何もしなくてOK
特定口座

(源泉徴収なし)

利益20万円まで申告不要だが、確定申告は自分で行わなければならない
一般口座 自分で確定申告を行い、書類も全て自分で作成する必要がある

 

ここは初心者でしたら特定口座(源泉徴収あり)が1番ラクで人気があります。

 

後から変更もできますので、ここは特定口座(源泉徴収あり)を選んでおきましょう。

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NISA口座を選択する

NISAとは個人投資家の為の制度です。

本来、投資で得た利益に対して約20%の税金が課税されます。

 

しかしNISAを利用すれば、年間120万円まで非課税枠として金融商品を購入することができるのです。

 

翌年になれば使用枠が復活し、最長5年間(600万円分)まで非課税枠として使える便利な仕組みです。

 

ただしNISA口座は1つの証券会社でしか口座を開設できません。

 

楽天証券をメイン口座として使用する場合はそのまま開設しておくと便利です。

 

後日開設もできますので、慎重に吟味したい方は一旦開設しないを選択しておきましょう。

 

▼NISAについてはこちら
【小額投資はNISAで!初心者向けお得で賢い株の資産運用をご紹介

楽天銀行の口座開設をするか選択する

楽天銀行とはネットバンキングです。

楽天銀行は開設しておくと普通預金の金利が5倍になる「マネーブリッジ」の利用が可能になります。

 

楽天銀行にお金を預けておくだけでよく、10万ごとに楽天スーパーポイントも4ポイント貯まるのでお得です!

 

まだ楽天銀行を持っていない方は是非とも、同時に開設しておきましょう。

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iDeCoの申し込みをするか選択する

iDeCoは毎月掛け金を積み立て、60歳以上になったら受け取れる仕組みです。

 

iDeCoには口座管理費がかかり、各証券会社で月額167円から617円まで差があります。

 

開設後、他の証券会社に口座を移すこともできますが手数料が4,000円ほどかかります。

 

吟味したい方は一旦「申し込まない」を選択しておきましょう。

こちらも後日申込み可能です。

 

▼iDeCoについてはこちら
【iDeCoを始める前に注意点を把握しよう

FX口座、信用口座の開設を選択する

FX口座

FXを行う予定がある方は、FX口座に申し込みを入れましょう。

株式のみしか行う予定がない方は申込みの必要はありません。

信用口座

信用口座を申し込めば信用取引が可能になります。

信用取引は怖いと思われる方も多いと思いますので、任意で問題ありません。

 

開設しておけば、空売りが可能になり、高機能トレーディングツール「マーケットスピード」が無料で使える特典が付きます。

 

こちらも検討後、後日申し込みすることが可能です。

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入力は終わり。入力内容を確認しよう

入力内容を確認して、内容に間違いがないかしっかり確認しましょう。

間違えなければ「内容を確定する」を押します。

 

重要書類への同意

これは一度閲覧しなければなりません。

 

閲覧済みになるとこのようにチェックボックスの操作が出来るようになります。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「同意して次へ」をクリックしましょう。

 

本人確認証のアップロード

ここではスマートフォンから提出するか、郵送で提出するかが選べます。

 

スマートフォンから提出がラクなので、こちらがおすすめです。

 

「提出方法を確定し、アップロード画面へ」をクリックします。

 

手元に本人確認証がない場合

「後でアップロードする」を選択することにより、登録したメールアドレスに後ほどメールが届きます。

 

メールの内容に従うことで、後ほどアップロードできます。

こちらの場合でも作業はカンタンですのでご安心下さい。

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本人確認証をカメラで撮影しアップロードする

「1枚目(表面)をアップロード」を選択すると、自動でカメラアプリが起動し、撮影することができます。

 

終わりましたら同様に裏面もアップロードしましょう。

 

本人確認証として使用可能なもの一覧
  • 運転免許証【表/裏】
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 各種健康保険証【表/裏】
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート(日本) ※1
  • 在留カード/特別永住証明証【表/裏】
  • 個人番号(マイナンバー)カード ※2

 

※1「顔写真つきページ」と「所持人記入欄(住所記載あり)ページ」の2箇所
※2 通知カードはご利用いただけません

 

これで入力は終了です。

お疲れ様でした。

 

審査が通れば住所に書類が届く

後日登録した住所に書類が郵送されます。

 

書類には楽天証券にログインするためのIDとパスワードが記載されておりますので、これを使って楽天証券にログインしましょう。

 

ログイン後にマイナンバーカードを登録することにより、いよいよ取引が開始できます!

 

まとめ

楽天証券は楽天会員であれば、ラクラク作成できます。

 

会員でなくても、10分もあれば十分です。

少しでも時間があればカンタンに作成可能!

 

楽天証券は楽天グループのため、楽天スーパーポイントが貯まったり、使えたりしますので、この機会に是非作成しておきましょう。

 

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