ロボアドバイザー

【全自動投資】ウェルスナビの特徴や運用実績を徹底解説!投資初心者にぜひ勧めたいサービス

資産運用に興味があっても、「自分で運用するのは不安」という人は多いのではないでしょうか。

 

短期投資みたく忙しく売買したくない。けど、資産は増やしたい。

投資初心者で難しくてよくわからない。

お金は増やしたいけど、めんどくさい。。。

 

そんな方にオススメしたいのが、運用者数ナンバー1のロボアドバイザーであるウェルスナビです!

 

ウェルスナビはこのような悩みを抱えている方にうってつけのサービスなんです。

ここではWealthNavi(ウェルスナビ)の紹介、運用実績などについて詳しく解説していきます。


>>【無料】ゼロから安定して稼ぎ続ける投資家育成講座をタダで学ぶ

ウェルスナビ(WealthNavi)とは、資産運用を全自動で行うロボアドバイザー

ウェルスナビは世界水準の資産運用をすべて自動化、管理してくれるサービスです。

ノーベル賞を受賞したウィリアム・シャープ氏が提唱した金融アルゴリズムを採用しており、これをもとに運営されています。

無料診断から最適なポートフォリオ提案

最初に簡単な6つの質問に答えるだけで長期投資を前提とした、最適なポートフォリオ(運用プラン)の提案をしてもらえます。

商品の買付、リバランスまで資産運用をすべてお任せできてしまいます。

 

つまり、一度おまかせした後は放置でOK!

そのため手軽さにも定評があり、資産運用が苦手な人でもウェルスナビなら手軽に資産形成に取り組めます!

 

▶【ウェルスナビで無料投資診断を受けてみる】

 

ウェルスナビの実績は大変優秀

いくら手軽とはいえ、最も気になるのはやはり実績ではないでしょうか?

運用実績:2016年1月19日~2018年11月30日(円建て)

リスク許容度 累積元本額 資産評価額 リターン
1 202万円 214万円 +6%
2 202万円 223万円 +10.4%
3 202万円 228万円 +13.0%
4 202万円 234万円 +15.8%
5 202万円 237万円 +17.6%

上の表は、サービス開始当初から2018年11月までの運用成績(円建て)です。

緩やかではありますが、着実に資産を増やしているのがわかります。

 

ウェルスナビではリスク許容度に応じて5通りのポートフォリオを提供しており、リスクが高い「リスク許容度5リターンが+17.6%で最も高くなっていますね。

リスク許容度とは

リスク許容度は長期の資産形成を目指すにあたり、どの程度の不確実性を受け入れるかを示したものです。

 

一般的に、株式の割合が大きくなるほどハイリスク・ハイリターンだと言われており、リスク許容度が高くなるほど、株式の割合が大きいポートフォリオになります。

 

そのためリスク許容度が高いほど株式の割合が大きいので、株価上昇が好成績につながっているのでしょう。

※リスク許容度は自分で設定、変更可能です。

運用実績の結論

すべての運用プランでリターンはプラスなっており、ウェルスナビが安定した運用成績を残していることがわかります。

 

ただし、今後の市場動向によって運用成績に変化が起こる可能性もあるので、ここの認識は忘れないようにしましょう。

 

また全自動でお任せ可能なウェルスナビですが、運用コストの支払いは必要になります。

>>【無料】ゼロから安定して稼ぎ続ける投資家育成講座をタダで学ぶ

1年間の実質運用コストは、預かり資産の約1.1%~1.2%

運用費に関しては直接支払う手数料とETFの運用費があり、実質、預かり資産の1.1%~1.2%の運用費がかかります。

 

そのため運用資金が100万円の場合は、1年間で11,000円~12,000円ほどになるでしょう。

直接支払う手数料と運用費について詳しく解説します。

ウェルスナビの利用料金は預かり資産の1%

利用者がウェルスナビに直接支払う手数料は、預かり資産の年率1%(税抜)のみです。

 

例えば、100万円を運用する場合、支払う手数料は1万円/年(税抜)

また、預かり資産が3,000万円を超える部分は年率0.5%(税抜)となります。

 

その他口座開設はもちろん、入金や出金、取引にかかる売買手数料や為替手数料などのサービスはすべて無料で利用できます。

ETFの運用コストとして0.1%~0.14%ほどかかる

ウェルスナビに直接支払う手数料は預かり資産の年率1%(税抜)ですが、ETFの運用コストが間接的にかかるので注意が必要です。

 

ウェルスナビが投資対象とするETFは信託報酬がかかり、運用資産から日々差し引かれています。

 

利用者が直接支払うものではありませんが、運用資産から差し引かれるので、利用者が間接的に負担していることになるんです。

 

ETFの平均経費率は年率0.10%~0.14%と発表しています。

そのため利用手数料と合わせると、実質コストは年率1.1%~1.2%(税抜)となるのです。

>>【無料】ゼロから安定して稼ぎ続ける投資家育成講座をタダで学ぶ

スポンサードサーチ

ウェルスナビは必要資金は10万円から運用可能

資産運用を任せるサービスはロボアドバイザーのほかに、大手証券会社や銀行のラップ口座があります。

これは担当者と直接相談しながら資産運用を任せられますが、通常は最低でも300万円~500万円程度の資金を用意する必要があります。

 

しかしウェルスナビは全自動にもかかわらず、最低投資金額は10万円からなので、まとまった金額を用意することなく資産運用を始められます。

 

また、毎月1万円から自動積立もできるので、自分のペースでコツコツ投資金額を増やしていくことも可能です。

 

資産運用の王道である「長期・積立・分散」により、無理なく資産形成に取り組めるサービスなのです。

 

気になった方はさっそくウェルスナビの無料診断を受けてみましょう!

無料診断ではリスク許容度を診断してもらい、◯◯%の確率でどれくらい資産が増えるのか提示してもらます。

▼こんな感じ

診断は数分で終わるので、さっそくやってみましょう!

ちなみに口座開設する場合は本人確認書類として、「運転免許証」「通知カード(または個人番号カード)」が必要です。

画像をアップロードする必要があるので、画像ファイルを事前に用意しておくとスムーズに進められますよ!

 

▶【ウェルスナビで無料投資診断を受けてみる】

 

ウェルスナビの特徴とは?5つのポイント

ここからは少し難しいですが、投資内容やその他サービスを紐解いていきます。

ウェルスナビの投資対象は厳選された7銘柄の海外ETF

ウェルスナビの投資対象は、厳選された7銘柄の海外ETFです。

資産クラス 銘柄 運用会社
(ブランド名)
純資産総額 経費率 運用開始日
米国株 VTI バンガード 10.4兆円 0.04% 2001年5月24日
日欧株 VEA バンガード 7.7兆円 0.07% 2007年7月20日
新興国株 VWO バンガード 7.5兆円 0.14% 2005年3月4日
米国債券 AGG ブラックロック
(iシェアーズ)
6.0兆円 0.05% 2003年9月22日
物価連動債 TIP ブラックロック
(iシェアーズ)
2.7兆円 0.20% 2003年12月4日
GLD ステートストリート
(SPDR)
3.9兆円 0.40% 2004年11月18日
不動産 IYR ブラックロック
(iシェアーズ)
0.4兆円 0.44% 2000年6月12日

資産クラス全体に連動し以下の観点から銘柄を厳選しています。

・純資産総額が大きくて償還リスクが少ない

・流動性が高くて取引しやすい

・運用コストが低い

米国株や日欧株は安定的な成長が期待でき、金は実物資産としての価値からリスク分散に効果的など、資産クラスごとに特徴があります。

複数の資産に分散投資をすることで、リスクを抑えることが可能なのです。

 

ウェルスナビでは、リスク許容度に合わせて6~7銘柄から最適なポートフォリオ(資産配分)を提案してくれるので、自分で資産配分を考える必要はありません。

 

また、すべて運用実績が10年以上あるため、長期の資産形成に取り組むうえで安心感があります。

最適なポートフォリオを自動構築

冒頭の通りウェルスナビでは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムを採用し、リスク許容度に応じたポートフォリオ(資産配分)を自動で構築してくれます。

 

利用者は資産配分を自分で考える必要がないので、時間や手間をかけることなく、自分にあったポートフォリオによる資産運用が行えます。

投資商品を自動で買付

ウェルスナビはリスク許容度(運用プラン)を決定し、最低投資金額を入金すると、最短でその日の深夜に投資商品(ETF)を自動で買い付けてくれます。

 

必要な作業は口座への入金のみ。

 

入金後はポートフォリオの運用状況を確認するだけで、自分でやることは何もありません。スマートフォンでも確認可能です。

 

資産内訳のうち少しだけ現金が残りますが、現金部分から手数料が差し引かれる仕組みです。

分配金は自動で再投資

ウェルスナビの投資対象であるETFは、株式や債券で得られた収益を保有口数に応じて投資家に分配します。

 

分配金を再投資(追加でETF購入)すると投資元本が増えるので、次にもらえる分配金がさらに増えていきます。

 

このように、分配金の再投資を続けることで、資産が雪だるま式に増えていくことを「複利効果」と言います。

 

ウェルスナビでは、利用者が受け取った分配金が一定額以上になると、自動で再投資に回してくれるので、複利効果による資産の増加が期待できるのです。

自動リバランスで最適な資産配分を維持

ウェルスナビは最適なポートフォリオを提案してくれますが、運用を続けていると資産配分が崩れてきます。

 

資産運用では、一定期間ごとにリバランスを行うほうが運用成績はよくなると言われていますが、個人でリバランスを行うのは手間がかかります。

 

しかし、ウェルスナビはバランスが一定以上崩れた場合や、前回のリバランスから半年経過した場合に自動的にリバランスを行って、最適なポートフォリオを保ってくれるのです。

 

追加投資や一部出金を行う際は、取引後のポートフォリオが最適な配分に近づくように、売買する銘柄や口数を自動で選定してくれます。

>>【無料】ゼロから安定して稼ぎ続ける投資家育成講座をタダで学ぶ

スポンサードサーチ

まだまだある!ウェルスナビの嬉しいサービス

税金を自動で最適化するデタックス(DeTAX)

ウェルスナビには、税金を自動で最適化してくれるデタックス(DeTAX)という機能があります。

 

ETFの分配金の受け取りや、リバランスによる運用資産の売却は、利益に対して税金がかかるので、効率よく運用できなくなる可能性があります。

 

しかし、ウェルスナビでは、含み損を抱える運用資産がある場合、含み損を実現させることで、税負担を最小限に抑えてくれるのです。

 

デタックス機能により税負担が抑えられると運用できる額が増えるので、投資効率の向上が期待できます。

毎月1万円からの自動積立

ウェルスナビは毎月同じ額を積み上げる「自動積立」に対応しており、積立金額は1万円から設定できます。

 

指定の銀行口座からあらかじめ設定した金額を自動で引き落とし、ウェルスナビの口座へ入金されるので、手間がかからないのがメリットです。

 

ウェルスナビ口座の現金が2万円以上になると、自動でETFの追加購入が行われます。

 

積立投資は購入するタイミングや値動き、為替レートを気にする必要がないので続けやすく、買付タイミングを分散することで、平均取得単価を抑える効果も期待できます。

 

ウェルスナビで資産形成を目指すなら、自動積立はぜひ利用したいサービスです。

リアルタイムで入金可能

ウェルスナビで資産運用を始めるには、ウェルスナビの口座に入金する必要があります。

「クイック入金」なら、手数料無料で24時間365日リアルタイムに口座へ入金できます。

 

クイック入金対応金融機関は「三井住友銀行」「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「住信SBIネット銀行」「ソニー銀行」「イオン銀行」の6つです。

 

ATMや金融機関の窓口などから、専用口座に振り込む「通常振込」にも対応しています。

 

また、引き出したいときはいつでも手数料無料で出金できるので、急にお金が必要になったときも安心です。

万が一ウェルスナビが破綻しても資産は守られる

利用者からの預かり資産とウェルスナビが保有する会社資産は、明確に区分して分別管理されており、ウェルスナビが破綻しても保護されます。

 

さらに、ETFは世界最大規模の証券保管期間(DTC)に保管・管理、現金部分は三井住友銀行などに信託することで分別管理を行っています。

 

もしウェルスナビが破綻し、分別管理に不備があっても、返金できない資産について日本投資者保護基金が1,000万円まで補償してくれるのです。

>>【無料】ゼロから安定して稼ぎ続ける投資家育成講座をタダで学ぶ

ウェルスナビ(WealthNavi)で将来のために資産運用を始めよう!

ウェルスナビは、預かり資産や口座数の実績がNo.1のロボアドバイザーです。

 

やることが少なく、入金までしたらあとは放置でOK!

すべてお任せできるので、違うことに時間を使うことができるのは非常に魅力的です。

 

運用実績も好調なため、人気が高いのものうなずけます。

資産運用が自動化できるウェルスナビで、将来のために資産形成に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

▶【ウェルスナビで無料投資診断を受けてみる】

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
SNSにてすぐに
情報を受け取れます